HOME みわたす手帖とは?1日の手帖の記入例
▼ここをクリック! 120年, 12年, 1年, 1ヵ月, 1週間, 1日 各手帖の説明と記入例

1日の手帖


■書き方の基本
1日は、地球が太陽の回りで自転する周期。1日24時間は、自分の心と体の安全と幸せをデザインする期間です。食事、子育て、ペットの運動、勉強、情報収集、掃除、洗濯、かたづけ、移動、補修、お茶、仕事、入浴、睡眠などでの時間の過ごし方を決めます。
 120年で約105万時間×(5W1H)、630万データが書けます。見開きで2日分なので、今日と明日、あるいは昨日と今日のつながりもデザインできます。
 1日の手帖には、今日1日に会った人の名前、細かい打ち合せの内容、連絡事項、日々の仕事や売上や経費のこと、天候、体重、食事、飲んだ薬の時間と回数、運動量、お金の使い方、なんでも書けます。お薬や健康補助剤を飲んでいる人は、ぜひ1日の手帖を使ってください。1日に何人もの人に会い、違ったことをいくつも同時にやらなければならない人は、絶対にこの手帖が必要です。月と日と曜日に○かあるいは日づけ+曜日を書きます。24時間の円グラフは、1週間の場合と同じです。

・目盛 15分以内でできること。
    例:9/16データスペースの「菅森さんにメールの返事」
・単位 1時間以内でできること。
    例:「書き出したメモを入力する」
・周期 6時間以内の繰り返し。
    例:「7:30と12:00と20:30に食事」

1日の手帖記入例(画像)